IRON MAIDENのメンバーのタトゥーを紹介 | TATTOO GIG | メタルミュージック

IRON MAIDEN(アイアン・メイデン)

Steve Harris(スティーヴ・ハリス)

IRON MAIDEN(アイアン・メイデン)のSteve Harris(スティーヴ・ハリス)の右腕のタトゥー IRON MAIDEN(アイアン・メイデン)のSteve Harris(スティーヴ・ハリス)の両腕のタトゥー

IRON MAIDEN(アイアン・メイデン)の現在唯一のオリジナルメンバーである、ベースのSteve Harris(スティーヴ・ハリス)のタトゥーです。

その類まれなるプレイスタイルは非常に人気が高く、あまりの指の動きの速さに、そのプレイを真似る事は不可能とまで言われているそうです。

『Mr.Big』のビリー・シーンと共に超絶技巧派のベスト・ベーシストとして名を挙げ、ヘヴィメタル・ベーシストとしては最も有名なのではないでしょうか。

少年時代はサッカーの名門『ウェストハム・ユナイテッド』のユース・チームに所属し、将来を期待されていましたが、ミュージシャンとしての道を歩み、間違いではなかったと唸らせる技術で他を圧倒します。

そんなスティーブのタトゥーは両腕の上腕、両腕の肘から下に4つの大きめなタトゥーがあります。
1985年前後の『Powerslave(パワースレーブ)』のアルバムが発売された位の時期に入れたのではないかと言われています。

左腕の肘から下にはアメリカントラディショナルタトゥーの様な女性の上半身のデザインが彫られています。

画像ではその他のモチーフがよく分からず、メディアでタトゥーに付いてあまり語ってもいない様で、詳細は分かりません。
どれもカラフルなデザインで彫られています。

現在スティーブは56歳(ドラムのNicko McBrain(ニコ・マクブレイン)は60歳!)。まだまだライブなど精力的に活動を続けています。