Janne Da Arc(ジャンヌダルク)のメンバーのタトゥーを紹介 | TATTOO GIG | ロックミュージック

Janne Da Arc(ジャンヌダルク)

ka-yu(カーユ)

Janne Da Arc(ジャンヌダルク)のka-yu(カーユ)の上半身の前側のタトゥー1
Janne Da Arc(ジャンヌダルク)のka-yu(カーユ)の上半身の前側のタトゥー2
Janne Da Arc(ジャンヌダルク)のka-yu(カーユ)の上半身の背中側のタトゥー
Janne Da Arc(ジャンヌダルク)はメンバー全員が関西出身であり、1996年に関西でバンドが結成されました。

その後エイベックスからメジャーデビューし、テレビアニメ『ブラックジャック』のオープニング曲に選ばれたりで人気が出ました。

そんなJanne Da Arc(ジャンヌダルク)のベーシストka-yu(カーユ)のタトゥーです。

カーユは2010年よりDAMIJAW(ダーミージョウ)の名前でソロ活動を開始しています。

ロックバンドのミュージシャンのタトゥーはクオリティよりもアーティスト性重視の場合が多いのですが、カーユのタトゥーは発色と言い、デザインと言い、なかなかレベルが高いです。

まず目に飛び込むのが、ブラックアンドグレーの胸の心臓。
心臓と共に天使と悪魔を表現した羽が、左右で対になる様にデザインされています。

その上には『Solid Beat』と言う文字も見えます。

お腹にはブラックパンサーと豹が。
これまた左右対称の様にデザインされています。
変わっているのはどちらの手の平にも目が描かれているところです。
その目から発する黄色いビームで下のスカルや薔薇が照らされています。

左右の腕にも手首までのかなりの大作が彫られていますが、大作過ぎてどんなデザインかよく分かりません。

背中には十字架を背負ったキリストと、マリア様でしょうか。
これまたビッグピースです。完成までの道のりは長かったでしょう。

フィストタトゥーもあります。左手には『ROCK』『SDBT』、右手は197○。
最後がよく分かりませんが、生まれ年は1975年だそうなので、1975でしょうか?