MERRY(メリー)のメンバーのタトゥーを紹介 | TATTOO GIG | ロックミュージック

MERRY(メリー)

ネロ(Nero)

MERRY(メリー)のネロの上半身のタトゥー2 MERRY(メリー)のネロの上半身のタトゥー1

MERRY(メリー)は2001年に出身地もばらばらな5人のメンバーで結成されました。
メンバーの脱退や新加入などはなかったのですが、2013年2月に哀愁漂うとても特徴的な声であったボーカルのガラが腰椎椎間板ヘルニアの病状悪化のために活動を一時休止し、2013年8月に再開しています。

そんなMERRY(メリー)のドラム『ネロ』の上半身のタトゥーです。

清春やDIR EN GREYとも繋がりがあり、元メガデスでギタリストのマーティ・フリードマンがオフィシャルサイトでMERRY好きを公言している事でも有名になりました。

ネロのタトゥーは現在では色が入り、完成しているように見えます。
右腕には不動明王とそれに繋がる様に、桜の花と見切りが彫られています。
背景に雲が描かれています。

左腕の上腕には青色を主体にした龍のタトゥーです。
アクセントに赤色が使われています。

その下、左腕の下腕にはカラーのトラが振り向いているデザインのTATTOOが入っています

あまりネロのタトゥーに関する情報がないので、意味などははっきり分かりませんが、不動明王や龍はどちらもジャパニーズタトゥーで人気のあるデザインの一つです。
ネロの右腕のように背景に見切りを付けていけば、右腕の下腕部分にも図柄を繋げていく事が出来るので、統一感のあるタトゥーに仕上げることが出来ます。
今後、増やされるのかどうか、他にもタトゥーがあるのかどうか、詳しく知りたいところです。