Bon Joviのメンバーのタトゥーを紹介 | TATTOO GIG | ロックミュージック

Bon Jovi(ボン・ジョヴィ)

Jon Bon Jovi(ジョン・ボン・ジョヴィ)

Bon Jovi ジョン・ボン・ジョヴィの腕のタトゥー 1 Bon Jovi ジョン・ボン・ジョヴィの腕のタトゥー 2 Bon Jovi ジョン・ボン・ジョヴィの足首のタトゥー 3

ボン・ジョヴィ(Bon Jovi)は1983年にニュージャージー州のセアビルで結成されたと言われています。
結成されたというか、バンドの名前の通りですが、当初はジョン・ボン・ジョヴィ(Jon Bon Jovi)を売り出すためにバンドが組まれたのだそうですが、ジョンの意向によって、バンドとして活動することになったのだそうです。

その甘いルックスとハスキーボイスで人を惹きつけ、映画『フットルース』の主役候補にもなっていたそうです。

セアビルはボーカルのジョン・ボン・ジョヴィ(Jon Bon Jovi)が生まれ育った町で、そこで学校に通い、奥さんとも出会ったのだそうです。
ハリケーン・サンディでセアビルが被害を受けた時には、バンドメンバーと妻と共に1億円もの寄付をしています。

ジョン・ボン・ジョヴィには3つのタトゥーがあると言われています。

一つは右上腕のスーパーマンの『S』のマークのタトゥーです。
これはバンドがブレイクするきっかけとなった3rdアルバム『ワイルド・イン・ザ・ストリーツ(Slippery When Wet)』 の頃からあるそうです。
彫っている時の画像では綺麗な赤いタトゥーインクで彫られていますが、年月が経ち、黒いラインだけが残っている状態です。

もう一つは左上腕のバッファローの頭のタトゥーです。
こちらはブラック&グレーで彫られています。

そして、左足首にあるのが龍のタトゥーです。
足首を一周しているように見えます。
かすかに緑っぽい色と赤色が残っているので、昔は鮮やかなタトゥーだったのでしょう。

現在51歳ですが、今も変わらず素敵な笑顔のジョンです。

2013年12月には来日も予定されていて、これからの活動にも期待されます。