Kj（降谷 建志）

ボーカルの Kjこと降谷 建志さんのタトゥーです。

お父さんは、俳優の古谷一行。奥さんは、MEGUMIと言う芸能一家。

2012年4月にベースのIKÜZÖNEさんが急性心不全の為に亡くなり、夏の野外フェスはかなりの力の入りようだったそうです。

タトゥーはほぼブラックアンドグレーのスタイルです。

左腕は上腕から手首に向かって人魚のようなデザイン、ふくろう、目と涙が描かれた砂時計、百合の紋章が中央に描かれた太陽のトライバル、十字架が彫られています。

右腕は上腕から真ん中にユニコーンが描かれた太陽、祈り手、文字（Rest in Piece？）、アーティスティックなブラックワークのデザインが彫られています。


背中には「Family Value」と大きく彫られています。
日本語にすると「家族の価値」や「家族観」という意味になります。
2008年にタレントのMEGUMIさんと結婚し、翌年には息子さんが生まれ自分の家族の大切さを言葉にされたのではないでしょうか。
左上腕の後ろ側にはひじ辺りまで大きめの矢のデザインが彫られています。
矢のデザインは、未来への希望を込めて彫られたりするようです。
首には小さなワンポイントタトゥーが彫られています。
左にはハートと無限大マークが組み合わされたようなマーク。
右には蓮の花の様なデザインです。
全てのタトゥーを同じ彫師さんに彫ってもらっているのか分かりませんが、砂時計と背中の「Family Value」は渋谷のLa Perra Negraと言うお店のayaさんに彫ってもらっているそうです。