LINKIN PARKのメンバーのタトゥーを紹介 | TATTOO GIG | ロックミュージック

LINKIN PARK(リンキン・パーク)

Chester Bennington(チェスター・ベニントン)

LINKIN PARK チェスター・ベニントンのタトゥー1
リンキン・パークのボーカルであるチェスター・ベニントンの上半身のタトゥーです。

若者から絶大な人気を誇り、新曲をリリースするごとにランクインするリンキン・パークは日本人の血を引くキーボードの『マイク・シノダ』とギターの『ブラッド・デルソン』が中学から親友であった事から、高校卒業後にドラムの『ロブ・ボードン』も参加して『Super Xero』が結成され、その後メンバーの脱退や学業とバンド活動の両立など様々な苦労を経て、オーディションで『チェスター・ベニントン』が選ばれ、LINKIN PARKとして活動を始めました。

チェスターの歌唱力は素晴らしく、驚異的なシャウトと聞く者を虜にするバラードでの歌声は人を惹きつけてやまない。
LINKIN PARK チェスター・ベニントンのタトゥー2
そんなチェスターのタトゥーは両腕のカラフルな鯉のタトゥーがあります。
ジャパニーズタトゥーのモチーフですが、スタイルは完全に洋風ですね。

また、両手首からそれぞれの両肘に向かっては赤と青の炎のタトゥーデザインです。

その上、右肘にはスパイダーウエブの上に、薔薇とその中に描かれたスカルがあります。

背中には対になった2匹の龍とその下にオールドイングリッシュのフォントで「LINKIN PARK」と自身のバンドネームが彫られています。

チェスターはタトゥー好きが高じてアメリカにある『Club Tattoo』と言うタトゥーショップの共同経営者でもあり、現在はラスベガスやサンフランシスコなど、6店舗にまで増えています。