All That Remainsのメンバーのタトゥーを紹介 | TATTOO GIG | メタルミュージック

All That Remains(オール・ザット・リメインズ)

Philip Labonte(フィリップ・ラボンテ)

All That Remains フィリップ・ラボンテ 右腕のタトゥー1
All That Remains フィリップ・ラボンテ 右腕のタトゥー2
All That Remains フィリップ・ラボンテ 右腕のタトゥー3
All That Remains(オール・ザット・リメインズ)はフィリップ・ラボンテを中心に1998年に結成されました。

以前はShadows Fallと言うバンドも掛けもちしていましたが、音楽性の違いからそちらを脱退し、All That Remainsに注力し始めます。

ファーストアルバムは現在のようなメタルコアではなく、メロディックデスメタルに近い音でした。

2006年にはBLACK SABBATHのオジー主催の音楽フェス『Ozzfest』に参加し、大変な反響を呼びました。

ジーニー・セーガンと言う女性のベーシストがいるのも、へヴィメタル界では珍しいです。

今年の3月に来日公演を行っています。

そんなAll That Remains(オール・ザット・リメインズ)のボーカルのフィリップ・ラボンテのタトゥーです。

まず、一番目立つのは、右腕上腕から肘にかけて、アメリカの国旗をアレンジしたデザインのタトゥーです。
その端のほうにはゴシックフォントで権利・自由と言った意味の『Liverty』の文字のタトゥーがあります。
上腕の内側には葉っぱのデザインの中に抜いた様に何かのデザインがあります。
前腕にも文字のタトゥーがあります。
一部リストバンドで隠れていますが、「JOIN, or DIE.」と彫られていると思われます。
日本語にすると「参加する、または死ぬ」と言う意味になります。

肘から下にもオールドイングリッシュのフォントで『RODNEY』と読める様な文字などいくつかあります。
左足の膝から下にはApple社のアイコン、リンゴのデザインのTATTOOがあります。

あまりタトゥーについて語られていないので、モチーフの意味などは分かっていません。