DIR EN GREYのメンバーのタトゥーを紹介 | TATTOO GIG | メタルミュージック

DIR EN GREY(ディル・アン・グレイ)

京(kyo)

DIR EN GREY 京の上半身のタトゥー DIR EN GREY 京の左腕のタトゥー DIR EN GREY 京の右腕のタトゥー

ボーカルの京のタトゥーです。

京都出身の彼は「自分にはバンドしかない」と高校へは進学せず、中学卒業後ローディーやバイトなどをしながら、バンド活動をしていたそうです。

ライブ中には自分の体を刃物や爪で傷付けたり、自分の頬を殴って出血させたりとかなり過激なステージングだそうです。

タトゥーは洋柄、和柄とどちらも沢山見られます。

ファーストタトゥーは右腕の青い蝶だそうです。
そのすぐ下にはロシア語でродиться (誕生)と言う文字。
(どちらも現在は覆い隠す様に周りをトライバルっぽいデザインで埋め尽くされています。)

下腕は能面の様な顔や古くからの王冠が描かれています。
左腕には薬師如来の梵字(バイ)の玉を持つ龍と鳳凰が見切りと共に和彫りスタイルで入っています。

左首には「Damned」の文字、右手の甲には「The Emperor Is Dead」の文字。
左のお腹には虎、左胸にはドクロ・・・まだまだあります。

他のメンバーにもタトゥーが入っています。
それはまた次の機会に。