BLINK182のメンバーのタトゥーを紹介 | TATTOO GIG | パンクミュージック

BLINK182(ブリンク182)

Travis Barker(トラヴィス・バーカー)

BLINK182のTravis Barkerの上半身のタトゥー1 BLINK182のTravis Barkerの上半身のタトゥー2 BLINK182のTravis Barkerの頭部へのタトゥー3
2013年のグラミー賞で癌の為に亡くなったBeastie Boys(ビースティー・ボーイズ)のMCAに捧げるライブが行われました。
Chuck DやLL Cool Jと言った大物と共にBLINK182のドラム『Travis Barker(トラヴィス・バーカー)』が参加していました。

グラミー賞では上半身裸で演奏していた為、数々のタトゥーがとても目立ていました。
トラヴィスは体を埋め尽くすタトゥーで有名です。
これは生涯自分は音楽をやり続けると言う意気込みを込めて、これ程までに沢山のTATTOOを入れているそうです。

BLINK182は1992年に結成され、オリジナルメンバーであったドラムのスコット・レイナーが1998年のツアー後に脱退し、その代わりとしてトラヴィスが加入しました。

『エニマ・オブ・ザ・ステイト』などのヒット作を飛ばし、また彼らのPVは若者に圧倒的な支持を得て、数々の賞も受賞しています。

2005年に無期限活動休止を発表しましたが、2009年に活動を再開、現在に至ります。

そんなトラヴィスのタトゥーはと言うと、とにかくすごい数です。
一つ一つ説明するには余りにも長くなるので、少しだけ紹介したいと思います。

写真にはありませんが、トラヴィスのファーストタトゥーは17歳の時に足に入れた『BONES』と言う自分のニックネームの文字のタトゥーだったそうです。

カトリックの家に育ったため宗教的な意味を含んだキリストのポートレートやプレイヤーズハンド(祈り手)や、マリア様なども彫られています。

チカーノタトゥーの巨匠、タトゥーアーティストのMr.Cartoon(ミスター・カトゥーン)にも沢山彫ってもらっている様です。
BLINK182のTravis BarkerとタトゥーアーティストのMr.Cartoon