Scorpionsのメンバーのタトゥーを紹介 | TATTOO GIG | ロックミュージック

Scorpions(スコーピオンズ)

Paweł Mąciwoda(パウエル・マキオダ)

Scorpionsのメンバー

Scorpions(スコーピオンズ)は1965年にギター兼ボーカルのルドルフ・シェンカー(Rudolf Schenker)により結成された、ドイツを代表するロックバンドです。

当初は4人組のバンドとして活動を始めますが、その後、ルドルフの弟のマイケル・シェンカー(Michael Schenker)などが加盟して6人組となり1972年にデビューを果たします。

メンバーの脱退、加入を繰り返しながら、ドイツ国内だけでなく、ヨーロッパ各地をライブで周ります。キッス(KISS)と共にドイツツアーを周るなど、人気はどんどんと高まります。

日本での人気も高く、日本の名曲「荒城の月」を演奏し、日本人の心に響かせました。

2010年に2012年に解散すると言っていましたが、どうやら撤回する様な発言をしているそうなので、今後もパワフルな彼らを見る事が出来そうです。

Scorpions パウエル・マキオダの両腕のタトゥー

そんなスコーピオンズの中で、ベースのパウエル・マキオダ(Paweł Mąciwoda)にはタトゥーが入っています。

意味や由来などは特に語られていないので、画像からの説明です。
右腕にはケルトデザインの様な終わりも始まりもない菱形のデザインのタトゥーがあります。
左腕にはかなり薄いので分かりにくいのですが、これはスコーピオン?サソリでしょうか?
メンバーの中にはサソリのタトゥーを入れているメンバーもいました。
全員が蠍のタトゥーを入れていると、それはそれで面白いのですが・・・。

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