SKID ROW(スキッド・ロウ)
Dave "Snake" Sabo(デイブ・セイボ)
SKID ROWのメンバーにはそれぞれ色々なタトゥーが入っているのですが、まずはオリジナルメンバーであるデイブ・セイボ(Dave "Snake" Sabo)のタトゥーです。
デイブが小さな頃から暮らしていたアメリカのニュージャージー州のパース・アンボイと言う地域では、家の前の通りにジョン・ボン・ジョヴィが住んでいて幼馴染だったそうです!
有名人を二人も輩出するとは、すごいストリートですねぇ。
デイブはボン・ジョヴィがデビューする前の初期の頃に、初代ギタリストとしても活動していたそうです。
その後、ベースのレイチェル・ボランが結成したスキッド・ロウに参加し、幼馴染のよしみでか、ボン・ジョヴィのサポートを受け、1989年にデビューし人気を集めます。
結構昔からデイブの右上腕にはタトゥーが入っていましたが、どんどん増えて、現在は結構カラフルな腕になっています。
ファーストタトゥーは24歳の時に蛇のタトゥーを入れたそうです。
ロサンゼルスにジョン・ボン・ジョヴィと一緒にいて、タトゥーを入れたそうです。
ロサンゼルスのハイアットホテルに泊まっていて、ハイアットの目の前に「サンセット・ストリップ・タトゥー」と言うタトゥースタジオがあり、デイブはすごく二日酔いの状態だったけど、ジョンが『タトゥー入れるって言ってたじゃないか~、やろーよー』って事でタトゥーを彫ったそうです。
右上腕にコブラのタトゥーがあります。
これがファーストタトゥーの様です。
コブラの下にはインド神話の神様のような、人の顔の様なデザインが彫られています。
左上腕はブラックアンドグレーのセイクレットハートがあり、左手首にはトライバルタトゥーが手首を一周しています。
他のメンバーのタトゥーはまた次の機会に紹介します。