Disturbed(ディスターブド)のメンバーのタトゥーを紹介 | TATTOO GIG | メタルミュージック

Disturbed(ディスターブド)

Dan Donegan(ダン・ドネガン)

Disturbed(ディスターブド)
ボーカルのデイヴィッド・ドレイマン(David Draiman)が加入する前に、ギターのダン・ドネガン(Dan Donegan)とドラムのマイク・ウェングレン(Mike Wengren)とボーカルとベースの4人でバンドを結成していましたが、デモテープをレコーディング中にボーカルが脱退したために、シカゴのローカルな音楽雑誌にボーカル募集と広告を出しました。

そのオーディションを受けたのがデイヴィッド・ドレイマンでした。
20人以上にオーディションを行い、彼だけがずば抜けて違ったそうです。
1996年にデイヴィッド・ドレイマンが加入してバンド名を「ディスターブド(Disturbed)」と変更しました。

2000年にはレコードレーベルと契約し、デビューアルバムをリリースします。
デビューアルバムは最高でビルボード20位となります。

2001年にはマリリン・マンソンのヨーロッパツアーに参加し、2002年にリリースした2枚目のスタジオアルバムはビルボード1位を記録しました。
その後リリースするアルバムもビルボード1位、と好調な売れ行きを続けますが、2003年のツアー終了後に性格の不一致に良いベースが解雇され、ジョン・モイヤー(John Moyer)が変わりに入ります。

2006年のヨーロッパツアーは、ドレイマンの胃酸の逆流により声に影響が出たために2度延期されました。
その後手術をし 、手術は成功しますが、2010年にも喉の状態が悪化したためにU.S.ツアーがキャンセルされる事がありました。

2011年7月にメンバー間の争いにより活動休止が宣言され、10月に活動休止となりました。
活動休止中はそれぞれが別の活動を続けていました。

2015年6月に活動再開が公式に発表され、新しいアルバムもリリースされました。

そんなディスターブドのメンバー、ダン・ドネガン(Dan Donegan)のタトゥーを紹介します。

ダン・ドネガンの右腕にはバンドのマスコット的キャラクターが彫られています。
ディスターブドのダン・ドネガンのタトゥー 1
ディスターブドのアルバムカバーに毎回登場する不適な笑みを浮かべる悪魔のような超人のような姿のキャラクターです。
キャラクターの周りは炎のような背景が彫られています。

右腕の前腕には、目を閉じた女性の顔やライオンも彫られています。
ディスターブドのダン・ドネガンのタトゥー 2
女性の顔の下辺りにはバンドのロゴマークの月と星を組み合わせたようなデザインも彫られています。

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